悪質出会い系サイトに注意

出会い系での犯罪の増加

昨今出会い系関連での犯罪が話題になっており、年々増加の一途を辿っているのは御存じでしょうか。
匿名であることを装った売春や線所交際など最近の犯罪行為はより大きなものへと変わってきており、以前より遥かに危険性を増すものとなっていました。

またその中で年齢詐称による未成年の出会い系利用も問題となっており、ネット社会での倫理観を問われるものとなっています。
自分は知らなくとも相手が未成年であり特に性交渉を迫った場合は、それは犯罪となり法律で罰せられます。
年齢を偽っている可能性のユーザーを発見したら、まよわず管理に報告にするようにしましょう。

なお、当然のことながら出会い系を介した援助交際や売春行為においては成人同士であっても法で禁じられています。
一般的に援助交際と聞くと、18歳未満に対するイメージが先行しがちですが、実際は成人・児童問わず行為に及んだ際には最大で100万円の罰金が科せられることとなります。
もし、売春行為を野放しにしている出会い系を見つけたら迷わず退会して下さい。
トラブルにあってからでは取り返しのつかないことになります。

架空請求の手口

また、悪質サイトでは売春行為の野放しの他にも架空請求などでユーザーを騙そうと画策しています。
この特に中年と呼ばれる年齢層のユーザーにトラブルが多い「架空請求」ですが、実際に被害に合うまでのケースは様々でセキュリティの甘い出会い系に登録したことで個人情報が流失した、無料番組に登録したはずが同時に別の有料出会い系に登録されていたなどユーザーの意思とは無関係の部分でメールアドレスが流出しているケースが多いようです。

架空請求の代表的な手口としては、

ユーザーの自宅へ直接出向く、法に訴えるなど脅迫にも似た内容で被害者の不安を煽るような内容がほぼとなります。
ユーザーの中には家族に迷惑をかけたくない、または周囲に出会い系を利用したくないという一心で架空請求にも関わらず振り込んでしまう人も少なからず存在しており、極めて悪質な手口です。
一番の対処法は無視することです、これで多くの架空請求は解決します。
出会い系を利用していて身に覚えのない請求がきても必ず無視して、支払わないようにしましょう。

また架空請求と並行して覚えておいてもらいたいのが、利用料金の遅延金として多額請求を請求する被害です。
これは利用料金無料と謳っている出会い系で極稀に見られる悪質な手口で、支払う必要がないと思っていたら実は料金が発生する仕組みで、気づかないユーザーに対し支払いが遅延したといって多額の金額を請求する手口です。

多額請求に関しては、遅延金の支払いを利用規約にかかれている場合、利用した分の金額は払わねばならず結果としてユーザーの落ち度となってしまいます。
しかし、遅延損害金の上限という法で定められた遅延金の上限が存在しており、それを上回る額の遅延金を請求することは不当請求詐欺とも考えられます。
利用無料と書いていても真に受けず必ず利用規約には目を通すよう心がけましょう。